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男女協働が切り拓く理工系分野の未来
〜これまでを超えるこれからを〜

日程

平成31年2月18日(月)13時30分~17時20分(開場13時00分)

会場

大阪大学銀杏会館 阪急電鉄・三和銀行ホール(アクセスはこちら
※会場は、吹田キャンパス医学研究科・医学部棟にございます。

次第

13:30      開会の辞    

大阪大学理事・副学長 工藤眞由美

13:40〜15:20 基調講演 AIを活用したリアルワールドアクセシビリティ

IBMフェロー/カーネギーメロン大学客員教授 浅川智恵子

15:20〜16:00  講演 大阪大学大学院工学研究科における男女協働推進活動

大阪大学工学研究科長 田中敏宏

16:00〜16:40  講演 これからの理数教育への一つの提言 −質問紙調査の結果を基に−

奈良市立一条高等学校長 吉田信也

16:40〜17:10 講演 学生フォーミュラとの出会いと学び

大阪大学工学研究科博士前期課程1年 三橋結衣

17:10      閉会の辞    

大阪大学基礎工学研究科長 狩野 裕

主催

全国ダイバーシティネットワーク組織近畿ブロック、関西工学教育協会

参加費

無料

定員

200名

お申し込み

https://entry.es.osaka-u.ac.jp/event190218/

上記フォームからお申し込み下さい。(平成31年1月8日より受付開始)
無料託児をご希望の方、特別な配慮が必要な方は1月10日までに、以下の問い合わせ先まで、お知らせください。

問合せ先

大阪大学基礎工学研究科庶務係 ki-syomu@office.osaka-u.ac.jp

基調講演 浅川智恵子氏

1985年 日本IBM 東京基礎研究所入社

2004年 東京大学工学系研究科 博士課程修了 博士(工学)

2009年 IBMフェロー就任

2013年 紫綬褒章受章

浅川氏は自身が視覚に障害のある研究者として障害者の情報アクセシビリティに関する研究を行い、IBM技術者の最高職位であるIBMフェローに任命されました。現在は米国IBM(IBMワトソン研究所)に籍を移し、IBM Distinguished Service Professor at Carnegie Mellon Universityを兼務、リアルワールドアクセシビリティの研究に従事されています。

講演要旨

浅川智恵子:AIを活用したリアルワールドアクセシビリティ

情報技術の発展は障害者の社会参加を促進してきた。現在ではAI技術の発展により実世界(リアルワールド)の情報をコンピュータが知覚、認識、理解することが可能になりつつある。本講演では、まずアクセシビリティ技術の歴史を紐解くとともに、AIにより視覚障害者の失われた視覚機能を補い、街歩きを楽しむことを可能にするコグニティブ・アシスタントの概念を紹介する。最後にAI時代においてダイバーシティが果たす役割を考える。

田中敏宏:大阪大学大学院工学研究科における男女協働推進活動

大阪大学工学研究科では、大学や企業とのクロスアポイントメント制度等を活用して、女子学生にとってロールモデルとなる女性教員・研究者の大阪大学における活動の支援を行っている。また、将来、リーダーとして活躍することが期待される女性エンジニアのキャリアアップのための人材育成集中講座の企画も進めている。本講演では、大阪大学工学研究科の男女協働推進活動の一端と上記女性エンジニア育成プログラムの概要を紹介する。

吉田信也:これからの理数教育への一つの提言 −質問紙調査の結果を基に−

女子高校生の理数系への進学が男子に比べて少ないこと、数学・物理は女子に「人気」がないことは「定説」である。しかし、その理由が何であるのか、どのような解決策があるのかは、明確にはされていないと考える。その抵抗感の要因を探るために、高校生と大学の新入生に対して質問紙調査を実施した。これらの調査結果を基に、これからの理数教育に一つの提言を行いたい。

三橋結衣:学生フォーミュラとの出会いと学び

学生フォーミュラとは、学生が主体となって小型レーシングカーの設計・製作・走行を行う活動であり、毎年全日本大会が行われる。大会ではエンジニアとしてモノづくりの総合力を競い、大阪大学は2018年度大会で8年ぶり2度目の優勝を達成した。私は2018年度プロジェクトリーダーを務めたが、本講演ではリーダーを務めるに至った経緯や学生フォーミュラを通した学びを紹介する。

シンポジウムポスター(PDF)

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